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Everyday is the best day of the year ;) と思うことにしよう。うん。

新任校での前期を終えて

新人ゆえ、4月からあまりにもいろいろなことがあり過ぎて、何をどうまとめて良いのかも分かりません(苦笑)。ただ一つだけ、大学(職場)が変わろうと、テキストが変わろうと、接する学生の英語力が変わろうと、「私と学生」を覆う空気感みたいなものは変わらないんだな、と実感しました。

 
初めて教鞭をとったときから、教え方や授業スタイルはだいぶ変わってきましたが、たぶん、接し方の根本は変わっていないんだと思います。
 
じゃ、その根本は何かということですが、目の前の学生のニーズ(顕在的&潜在的)を常に考えて接しようと努力していることでしょうか。この学生は何ができるようになりたいのか、何を求めているのか、何に困っているのか、どうしたいのか、などなど、頭の中でなにかこうパソコン操作を猛スピードでやるような感じで、ない知恵を絞って絞って学生のニーズに応えようとしています。学習のことはもちろんのこと、それ以外のこともです。
 
年老いて教員生活を終えるときでも、「私と学生」を覆う空気感は変わっていないといいなぁ。